美人

婚活でイケメン・美人は有利なのだろうか?

一般社会のなかで、美人は有利だといわれることは多いです。
就職試験などで、イケメン・美人が有利という通説も消えません。
アメリカのある大学の心理実験で、
強盗事件の犯人が女性だった場合、刑期が美人の方が短かったという結果もでています。

はたして、婚活の場においても同様といえるのか?ここでは考察します。

確かにイケメン・美人はモテます

婚活の場でも、美人に有利なことは多々あります。
婚活パーティーにおいても、特に大手の大人数のパーティーで、
美人の女性に男性が群がる光景はよくあることです。

婚活サイトや結婚相談所においても、イケメン・美人にアプローチが多いというのもよく聞きます。

どのツールを利用しても、イケメン・美人の方が異性からのアプローチは多いという結論です。
アプローチ、きっかけの段階では美男美女の方が有利なことが多いといえるでしょう。

モテることと成功することは全く別物

しかし、モテることと恋愛や婚活を成就させることは別の話です。
例えどんなにルックスが良くても、人と付き合う為に必要な何かが欠けていたとしたら・・・、
何の意味もないわけです。
美男美女は確かにスタートは有利だが、あくまでも一時的なアドバンテージに過ぎないともいえます。

男性も女性も、30代を過ぎると、総合力が問われます。
外見がいいことに越したことはありませんが、それに満たない総合力だったとしたらどうでしょうか?
印象は間違いなく下落するでしょう。
アドバンテージの反動で、過大に下がることもあるかと思われます。

イケメン・美女にもデメリットはある

初期段階では有利な美男美女にもデメリットは考えられます。
普通に考えて、10代・20代まででしたら、ルックスと恋愛経験の量は比例するでしょう。

その経験が30代以降妨げになりえます。
過去の経験からなかなか脱却できないのが人間です。

特に恋愛経験となるとその傾向が強く出てしまうかもしれません。
恋愛経験だけは、他に参考にするものもないため、過去の自分の経験しか物差しがないからです。
言い換えれば、恋愛の場合、過去の経験に基づいた判断基準であり、
そこからの脱却はなかなか難しいのです。

恋愛経験が多い人ほど、過去の経験と比べてしまうことが多い。
これは、婚活業者の専門家が共通する意見です。
10代・20代の頃、充実した恋愛経験をしてきた人ほど、
自分でも気づかないうちに、相手に求める理想が上がってしまっているそうです。

過去の経験が邪魔してしまい、理想にこだわり、相手を選べない。
今さら、妥協できない、プライドを曲げられないともいえるでしょう。
これが成功を遠のかせる要因かもしれません。

イケメン・美人は減点法や先入観で判断されがち

他のデメリットとして、美男美女は減点法で判断されがちということです。
第一印象がいいということは、初めの持ち点が高いわけです。
第一印象の得点が高いほど、それを維持することは容易ではありません。

相手からの印象が継続してくれれば幸せですが、人間同士です。
誰しも長所もあれば欠点もあります。
初めの印象が良すぎた場合、少しの欠点が大きく見えてしまい、大幅に減点してしまうこともありえます。

イケメン・美人の場合、余計な先入観で見られることもあるでしょう。
30代後半以降が中心の婚活パーティーで、美男美女があまり人気がなかったりします。
その人の人柄もあるのでしょうが、ルックスに左右されず、じっくり相手を見ている特徴です。

こんなイケメン(美人)がこの年齢まで独身でいるのは何かあるのでは?
と本能的に警戒してしまうのではないのかと思います。
これは、自分で婚活パーティーを開催するようになって肌で感じることのひとつです。

まとめ

イケメン・美人は婚活において有利か?
有利なこともあれば、不利なこともあるというのが結論です。
美男美女であろうかなかろうが、婚活・恋活ではしっかり自分を知ることが大切。

自分は何に優れ、何が劣っているのかどこまで客観的に理解できるかです。
そう考えると、ルックスというのも、ひとつの要素にしかすぎません。
より自分を知った上で、行動すれば成功の可能性は広がるわけです。