高収入男性

高収入の男性と出会うには?

婚活中の女性で男性に求める条件で常に上位なのが収入です。
しかし、理想と現実がかけ離れ続けている現状を理解する必要があります。
ここでは、実際に発表されているデータを基に、高収入の男性と出会える確立を考察します。

女性の理想年収と対する現実

各調査で女性の相手の男性に求める理想年収は、『600万円』が一番多く、
35~40%の人がそう答えています。

生活費や子育てにかかる費用を考えると、最低限600万なければと考える女性が多いといわれています。

しかし、国税局の発表した、「サラリーマンの2013年度の平均年収」によると、
平均年収は409万円です。
この時点で、理想と現実に約200万円の格差が生じていることがわかります。
あくまでこのデータは、既婚未婚全世代合算での平均値です。
未婚適齢期に絞ると、さらに平均年収が下がることは容易に予想できます。

さらに、国勢調査に未婚男性の年収は、
600万以上・・・・・3.5%
400~600万円・・・19.5%
200~400万円・・・43.2%
200万円未満・・・・33.8%

です。単純に考えて、年収600万円以上の男性は100人中3人しかいないということです。
その3名が必ずしも結婚や恋人を求めているわけではないことを考えると、その確率は更に低下します。

平均値まで下げ、年収400万円以上の適齢期の未婚男性は約158万人いるといわれています。
それに反し、適齢期の未婚女性は約380万人です。

理想の年収を400万円に下げたとしても、半分の女性は溢れる計算です。
年収という条件を変えないのであれば、それだけの競争に勝たなくてはいけないということです。
いい人(条件)がいない・・・、あたりまえの結果ということです。

高収入男性の割合と傾向

国土交通省のデータによると、『年収1,000万円以上』で20~49歳の未婚男性の割合は0.4%です。
200人中1人いたらいいですね、という数字です。
その1人が、婚活している可能性は不明ですので、出会う確率は天文学的でしょう。

他にも興味深いデータがあります。
同じく、国土交通省のデータによると、年収1000万円以上の男性の既婚率は約27.9%。
これは、他の年収層より低いそうです。
年収が上がるにつれ、既婚率も上がるのが一般的な傾向ですが、見事に反しています。

ここからはビックデータではなく、細かいアンケート結果から結婚への意識を推測すると、
・仕事が忙しくそれどころではない
・一人でやっていける(充実している)
・自分の年収目当ての女性は避ける
・より相手への条件が厳しくなる(年齢・容姿など)

など、婚姻率が低い要因が予想できます。

年収はあくまで時価と考える

年収とは今現在の時価と考えるべきかもしれません。
安定している公務員でさえ、政権次第で一律給与何割カットになる時代です。
今現在の数字が、5年後10年後増える可能性もあれば、下がる可能性もあるわけです。
今現在の時価に振り回されるのもどうかという考えもあってもよいかと思います。

現在、女性が望む収入を得ている男性に出会う確率は非常に低いです。
今回述べてきたのは、収入のデータだけですので、
これらに相性などの他の要素が加われば、出会う可能性は更に激減します。
その低い確立を目指し、婚活に励む女性が多いのも事実です。
可能性の低いことに労力を使うぐらいなら、
将来性のある男性を見抜く眼力を養った方が得策かもしれません。

男性が高収入なら、それには必ず理由があります。
人の何倍の努力や勉強をしてきたはずで、人には言えない苦労もあるはずです。
何かを犠牲にしてきたからこそ、今があるはずです。
まずは、そうした前提を理解すべきです。

男性は、年収を聞かれることを嫌います。
女性が年齢や体重を聞かれることと同じです。
収入ありきで行動する女性を男性は避けます。
それでも、譲れないのなら、それに見合う魅力や条件をもつ必要があるでしょう。