自分磨き

婚活における自分磨きとは

婚活を始めるにあたって、自分磨きは必要だ・・・。
これは婚活関連の書籍やホームページでよく見かける言葉です。
確かに必要かもしれませんが、情報を鵜呑みにするだけだと誤った方向に進みがちです。
婚活に活用できる自分磨きをする必要があるのです。

目的を正しく理解する

婚活を始めるにあたって、自分磨きも始めようというのはポジティブな考え方です。
しかし、やみくもに自分磨きに励むだけでは空回りに終わってしまうかもしれません。
流行に乗るだけでもいけません。
何のために自分磨きする必要があるのか、しっかり理解しておきましょう。

婚活は自分が相手を選ぶだけではなく、相手に自分を選んでもらわなくては成り立ちません。
したがって、婚活での自分磨きとは異性に選んでもらうためのものでなくてはいけません。
加えて、他者への気遣い・配慮がベースになっているものでなくてはいけません。
ここが趣味とは大きく違う点です。

他者への配慮とはどういうことでしょうか?
服装で例えていうとこうなります。
自己満足にウエートが置かれたオシャレは趣味です。
他者への配慮がベースのオシャレは身だしなみです。

身だしなみとは、相手に不快な思いをさせないということが第一になります。
このように、視点が自己か他者かで大きく違ってきます。
婚活での自分磨きとは、他者を意識したものでなくては、目的に近づけないということです。

他者(異性)の視線を意識した自分磨きを

婚活での自分磨きでは、他者すなわち異性の目を意識したものであるのが効果的です。
そのためには、異性が何を重要視しているか理解する必要があります。
一般的に紹介されている自分磨きと区別して考えたほうがよさそうです。

例えば、自己啓発やビジネススキルアップといわれているもの。
自分磨きと称し、英会話や資格取得に励む女性をよくお見かけします。
確かに仕事上ではスキルアップが大いに役立つでしょう。

しかし、婚活中の男性はビジネススキルの高い女性を避ける傾向があります。
ビジネススキルよりも、精神的に癒されることを重視している結果です。
婚活においてはこうした自分磨きは逆効果になりえるわけです。

自分磨きに過剰な出費は厳禁

自分磨きはお金をかければいいというものではありません。
生活に支障のない範囲内が好ましいでしょう。

例えば、料理の腕を上げなくてはと思ったとします。
しかし、料理教室に通わなくても自炊することで腕を上げたほうが安く済みます。
今は高い月謝を払わなくても、本やネットで十分すぎる情報を入手できるのですから。

自分磨きに過剰に投資している場合、相手に与える印象はそれほどいいものではありません。
相手にその投資が過剰と映ってしまった場合、浪費グセがあるのではという印象が強く残りかねません。
こうなると、せっかくの自己投資が逆効果という結果になりえます。

出費ばかりの自分磨きはあくまで自己投資です。
投資とは投資に見合う回収があって成り立ちます。
投資に見合う利益を得たいのが投資家というものです。

自己投資も同様です。
自分が投じた費用に見合う結果が欲しくなるのが、人というものです。
婚活の場合、自己投資に見合う相手でなくては納得できなくなる可能性があります。
知らず知らずのうちに、投資に見合う見返りを求めてしまうのが普通の心情です。

こうなると、目的は回収という名の相手探しです。
そして、投資に合わない成果だと精神的にも焦り疲労します。
誰でも陥りやすい危険がここにあるといえます。
過剰な出費は控えましょう。

婚活そのものが自分磨き

習い事を始めること、
外見を磨くためジムやエステなどに通うことが自分磨きと紹介している記事を多く見かけます。
いやいや、そうではありません。
婚活・恋活をしている行為そのものが自分磨きです。

婚活・恋活していると、時に自分の意思通りに進まないことが多々あります。
自分が興味を抱いた人に思いが通じなかったりすることなどもあるかと思います。
活動する中で、自分の抱える問題点が見えてくることもあります。
発見した課題に直結するよう、自分磨きをすればさらに効果的です。

すなわち婚活における自分磨きとは、
行動→課題発見→克服するために必要なものということです。
行動する前に、あれこれ取り組むのは後々軌道修正しにくくなります。
必要に応じて、考えた方が効率的です。