ながら婚活

ながら婚活が2014年もトレンド?

現在、多種多様な婚活イベントが開催されています。
これは、ニーズの多様化と各運営会社の企業努力の結果でしょう。
そもそも、ながら婚活とは何か、どのようなものがあるのでしょうか?

ながら婚活とは

ながら婚活とは、○○しながら婚活するということです。
婚活イベントでいうなら、趣味やイベントと出会いがミックスされたものをいいます。
例えば最近では、『謎解きコン』というものが話題になりました。
これは、男女ペアで謎解きゲームに挑み、ゲームを通じてコミュニケーションを深めカップリングも行うものでした。

ながら婚活の種類

ながら婚活の種類は無数にありますので、ここでは代表的なものをあげます。

・婚活バスツアー
これは婚活パーティーのバスツアー版です。
観光地を巡ったり、いちご狩り体験があったりと、一般的なバスツアーと変わらないものがほとんどです。
移動中の車内や観光地での時間が異性と会話する時間となり、最終的にカップリングという流れです。

・料理合コン
これは、料理教室と合コンがミックスしたイベントです。
料理教室を運営している会社が実施しています。
男女混合で班を作り、共同で料理し親交を深めるというのがイベントの主旨です。

・その他
テニスやゴルフなど実際にプレイして行うスポーツコン、
陶芸やそば打ちなど体験する体験コン、
同じ趣味の人が集う趣味コン、
などなど、各運営会社趣向を凝らし、多種多様に行われています。

ながら婚活の魅力

ながら婚活のメリットは、同じ趣味や趣向の人と出会えることでしょう。
それぞれ、イベントのテーマがあるので、参加しやすいといえます。
自分の好きなことや、興味のあることですので、当然楽しくなります。
楽しみながら婚活できるのが最大の魅力です。

共通のテーマがメインにありますので、会話のきっかけがつかみやすいのも魅力です。
趣味コンなら、ストレートに趣味の話からはいることもできるわけです。
打ち解けやすい環境が用意されているので、お話に自信のない方でも気軽に参加しやすいでしょう。
婚活入門者の方にオススメかもしれません。

ですが、ながら婚活は30代後半以降には不向き!

ながら婚活の魅力は楽しく婚活できることです。
しかし、聞こえはいいですが、そんなに都合よくいくでしょうか?
イベントを楽しみながら、参加する異性の特徴を把握することを同時にできるでしょうか?
そもそも、出会いとイベントがミックスされている時点で意識が分散してしまう傾向があります。
イベントの完成度が高ければ高いほど、その傾向は強いです。

イベントが楽しければ、そこで出会った人の印象も何となくよいことでしょう。
しかし、それは「楽しいイベント」というフィルターを通して見てしまっているだけです。
「イベントで知り合った人と後日会ったら盛り上がらなかった・・・。」これは頻繁に耳にする話です。
イベントが楽しければ、その時の印象が強烈に残ってしまい、無意識に比べてしまうからでしょう。

ながら婚活で注意したいことは、テーマを見失いがちになるということです。
どういうことかというと、イベント色の強い婚活イベントには『出会いの満足感』と『楽しさの満足感』が存在します。

この2つの満足感のどちらか片方が満たされると、全体的に満足してしまう傾向に誰でもなりがちです。

「楽しかったから、(出会いの収穫は)今日はいいか・・・また今度・・」と本来のテーマを見失います。
そもそも、出会いのきっかけ作りで参加しているわけです。
「楽しむこと」と「出会い」はしっかり分けて考えるべきかもしれません。
楽しい思い出作りは、特定のお相手を見つけ、その方と二人で築いていけばいいのです。

出会うまでの時間を最短に、これはこのブログで再三申し上げていることです。
20代でしたら、ながら婚活のようなイベントが出会いに適しているでしょう。
30代後半、40代に時間的余裕はないはずです。
イベントを楽しむことより、出会いのサイクルを早くすることを優先すべきです。

30代後半以降の婚活は、一見地味に見えるものが実は効率がいいといえます。
時に気分転換でイベント色の強い婚活イベントに参加してみようというのはいいとは思います。
しかし、そればかりではなかなか成果は上がらないでしょう。
「楽しさ」と「出会い」は必ずしも一致関係にはないということをご理解いただけたらと思います。