婚活バスツアー

婚活バスツアー体験談

昨年の秋頃の出来事です。
当時から婚活バスツアーが度々メディアに取り上げられており、興味をもちました。
一体どんなものだろうと興味と不安半々で参加してみました。
今回はその時の婚活バスツアーの体験談です。

婚活バスツアーに申込み

一概に婚活バスツアーといっても、専門でツアーを主催している会社のバスツアーや、
婚活パーティー会社が企画しているバスツアーなど様々ありました。
今回は一緒に参加する悪友Kと予定が合わせやすい日取り重視で選択しました。
日にちを絞り、予定のあうツアーを探します。

婚活パーティー同様、30代までのものが多く、40代が参加できるものはわずかでした。
ここでも40代の厳しさを少し感じてしまいます。
その中で、我々40代が参加できるツアーを発見。
早速、ネットで申込みます。

婚活バスツアー当日

申し込み後、参加費を指定の口座に振り込みます。
後は当日を待つのみです。
どの企画もそうですが、初めての体験は期待と不安が入り混じります。
振込後、すぐにメールで払込完了のお知らせが届きました。

いよいよ婚活バスツアー当日です。
集合場所は新宿西口の高層ビル街の一角。
AM8:00集合です。
郊外から参戦の我々は5時起きです。

眠い目をこすりながら、途中の駅で悪友Kと待ち合わせ新宿を目指します。
さすがに日曜日のこの時間の電車は空いていたのが印象的でした。
新宿に到着し、集合場所に急ぎます。
既に参加者らしき男女が集まっていました。

婚活バスツアー開始

受付で身分証を提示し、書類を受け取ります。
封筒の中には、行程表やメンバー表、
婚活パーティーと同じくインプレッションカードや投票カードも入っています。
全員が集まったところでバスに誘導されます。

席は指定されていました。
自分の指定された席を探し、着席します。
バス内は窓側に女性、通路側に男性といった配置です。
全員が着席した時点で、主催スタッフからツアーの説明が始まります。

今回の旅は房総を巡る旅です。
参加者は男女15名ずつぐらいだったと思います。
途中、休憩場所や目的地に着く度に、席替えをしますと説明がありました。
バス内では全員と話すわけではないのだと理解しました。

バスが新宿を出発します。
最初の目的地は休憩場所となる海ほたる。
到着までの間、横に座った女性と会話します。
初対面の女性とバスで会話というのも人生で初めての経験で、緊張するものです。

救いは正面で向き合うわけではなく並んで会話できることで、あまりかしこまらなくていいことでしょうか。
正直、初めて横になった女性との会話の内容は覚えていませんが、和やかに話した記憶は残っています。
何とか会話を続けなくてはとアタフタしているうちに海ほたるに到着です。
30分の休憩後、また席替えとの説明がありました。

婚活バスツアー中盤

今回の婚活バスツアーの行程は、
新宿→海ほたる(休憩)→芋掘り体験→昼食(浜焼き)→マザー牧場で各体験→道の駅で休憩→東京ドイツ村でイルミネーション鑑賞→海ほたる(休憩)→新宿で解散です。
昼食や各施設ではその都度4~6名で班をつくり行動するといった流れでした。

バス内だけでなく、各体験や観光を通して全員とお話できるというわけです。
各滞在時間が異なるため、多少運にも左右されます。
今考えると、単純にバスツアーとしても充実しすぎている内容です。

内容に満足しているだけでは出遅れます。
積極的に異性に話しかけれるかどうかが重要だと痛感しました。
個人的には周囲に打ち解けたとは思いますが、少し消極的というかおとなしめの参加者が多かった印象です。
どうしても、受身になりがちな方は気まずさが先行してしまうかもしれません。

途中、昼食後印象カードの記入を求められます。
そして、最後の休憩時にカップリングの投票用紙の回収がありました。
新宿に到着するとカップリングの発表です。
発表された男女が先にバスを降り、連絡先の交換などを行うといった流れです。

私も悪友Kもカップルになれました。
カップル数は8組ぐらいだったと思います。
それぞれ連絡先を交換し、また後日食事に行きましょうというお話し、解散しました。
というのも、帰り渋滞で到着が22時近くになってしまったということがあります。
日曜の夜です。さすがにこれから食事にというわけにはいきませんでした。

残念ながら、私も悪友Kもカップルになれたものの、後日連絡が途絶え気味になってしまいました。
やはり、カップルになってもその日に食事などで交流を深めなければ、なかなか発展は難しいのかもしれません。
これは婚活パーティーと同様の共通点です。
しかし、バスツアー自体は充実しており、楽しい思い出になりました。

まとめ

今回、婚活バスツアーに参加し感じたことです。

・社交的な人向き
行程は充実しているといっても、会話などコミュニケーションは各自に委ねられます。
積極的に話しかけるといった社交性が求められます。
気後れしてしまうと、時間ばかりが過ぎるだけです。
人見知りな人には向いていないかもしれません。

・一日がかりになってしまう
婚活バスツアーは長時間です。
小旅行のつもりで、丸一日予定を開けておく必要があります。
効率的に行動したい人には長すぎるかもしれません。
じっくりお相手を探すつもりで参加するのがいいと思います。
一般的な婚活パーティーだと慌ただしくてついていけないと思う方向きでしょう。

・出会いのために参加していることを忘れない
婚活バスツアーといっても、通常のバスツアーと変わりません。
普通に楽しめてしまいます。
だからといってツアーを楽しむだけでは出会いは実りません。
参加目的を忘れずに意中のお相手を見つけることが重要です。

個人的には、丸一日気を張っていたので、かなり疲れました。
婚活や恋活というのは気が張るものです。
そう考えると、バスツアーのような長時間に及ぶ企画はどうなのかなという感想です。
出会いがバスツアーというより、婚活や恋活で親しくなった異性とバスツアーに行くという方が楽しいのではという気もしました。

このブログで何度か述べていますが、出会いと楽しさを混同してしまうとブレやすくなります。
婚活・恋活イベントはシンプルなもののがいいのかもしれません。
企画が楽しいと、その企画自体に満足しがちになってしまうということ。
そこで出会って二人で再会しても、その時の楽しさが強く印象に残り、テンションが維持しにくくなります。
出会いはシンプルに、その後楽しくといった方が、関係性は発展しやすいのかもしれません。