やっちゃったなあ編

カップリングパーティー体験談【やっちゃったなあ編】

婚活という言葉が生まれたのが2007年頃です。
婚活パーティーはそれ以前カップリングパーティーやねるとんパーティーと呼ばれることが一般的でした。
カップリングパーティーと呼ばれていた当時の体験談を紹介します。

パーティー申し込み

当時パーティーを知るにはNETというより、
駅やコンビニなどで無料配布しているタウン情報の広告などから知る機会が多かったと思います。
旅行雑誌のじゃ○んにパーティー情報がよく掲載されていたことを思い出します。
新宿・銀座・横浜など主要都市で開催されることが中心でした。

その中で、当時アクセスしやすい新宿をピックアップ。
開催場所は、西新宿の高層ビルのパーティールームでした。
高層ビルでというだけで、意味もなくテンションもあがります。
早速、電話で申し込み、当日を待ちます。

パーティー当日

カップリングパーティー当日です。
時間に余裕をもって、新宿に向かいます。
新宿に到着し、高層ビル街に向かいます。
会場となる高層ビルに到着し、エレベーターで高層階に進みます。

受付を探すと既に男女の列があるのがすぐ分かりました。
受付待ちしている人数はかなりのものでした。
受付待ちで数分待ちます。
ようやく自分の受付が済み会場に入ると、既に多くの人で賑わってます。

パーティー開始

いよいよパーティー開始です。
いや、待てよっ、どう考えても男性ばかりです。
ざっと見た限りで男性は30名以上に対し、女性は半分以下の10数名。
無常にも、司会の方の説明が始まっています。

全体のパーティーの流れは、自己紹介→フリータイム→カップリングのようです。
自己紹介タイムが始まりました。
着席ではなく、全員立ったまま会話していくスタイルです。
内側に女性が円を作り、外側の男性が一つずつ右にずれていき順に会話していきます。

しかし、男女比が悪すぎるので、会話して休憩といった流れが続きます。
円を半分ほど進んだ頃でしょうか、司会者が一言。
「以上で自己紹介タイム終了で~す」、まだ一周していないのにビックリです。
どうやら、全員と会話することはあまり重要ではないようです。

間を空けることなく、フリータイム突入です。
数分ずつに分け、何度か繰り返すようです。
必ず相手を変えるようになど、ルール説明もされました。
しかしです、この人数なので、ルールなんてあってないようなものです。

ルックスのいい女性に多くの男性が群がります。
必ず相手を変えるというルールを無視して、同じ女性に食い下がっている男性も多く見かけました。
スタッフ数名に対し参加者が50名近くいるわけですので、目が届くはずありません。
しかも、男女比が2:1だと男性も焦るのはよくわかります。

女性にしても、休むもなく男性にガツガツ来られるので、
最初はいいのかもしれませんが、疲労感は相当なものでしょう。
壁際でつまらなそうに立ちすくんでいる、諦め気味の男性も増えてきました。
パーティーが進行していくうちに、次第に変な空気感になっていったことを覚えています。

私も気になった女性がいましたが、話しかけに行っても常に同じ男性が張り付いていて困りました。
話せても、常に1対2か1対3の状況です。
なんか虚しくなり、後半はボーッと窓の外を眺めてました。
6、7千円払って夜景を眺めているようなものでした。

そして、カップル発表です。
何組だったかは全く覚えていません。
スタッフばかり盛り上がっていて、不愉快な気分しかなかったので聞いてなかったかもしれません。
当然、私もカップルになることもなく、会場を後にします。

まとめ

婚活パーティーという言葉が生まれる前のカップリングパーティーは、今から考えると雑な進行でした。
今回紹介したものはまだいい方で、
開始から終了までフリータイムというパーティーも珍しくありませんでした。
ルールもあってないようで、積極性がなければ会話すらできないものでした。

その頃の教訓からでしょうか、現在の婚活パーティーは各社工夫がされています。
誰でも参加しやすい環境になったと思います。
以前は、参加者に平等ではありませんでした。
今から考えると、よくそんなものに参加していたなあと自分でも反省してます。