合コンセッティング

合コンセッティングサービス体験談

ある日、悪友Kからの突然の電話。
「新ジャンル開拓した。今度合コンするから○○日空けておいて」と。
何のこと?と思いましたが、詳しく聞いてみると、合コンセッティングサイトに登録したとのこと。
そこで、やりとりする相手を見つけ、具体的な日時をつめているとのことです。
私も合コンセッティングサイトの存在は知ってはいましたが、正直半信半疑で気にはしてませんでした。
いい機会と思い、今回全面的に悪友Kの試みにのって見ることに決めました。

合コンまでの流れ

まずは、サイトに登録し、自分のプロフィールや希望開催場所・条件等を掲示します。
更に、自分たちに合う相手がいないか、検索しアプローチします。
これは大方どのサイトも同じなようです。
一般的な出会いサイトや婚活サイトと同様な機能です。

特定の相手を見つけ、アプローチし、返信が返ってくるとコンタクトがスタートです。
お互いの人数・合コン場所・日時などをサイト上でやりとりします。
スムーズに話が進み、具体的な事項が決まれば合コン開催決定。
今回のお相手は30代前半の二人組の方に決まりました。
サイト側の指定の期日までにセッティング料を振り込めば、当日を待つのみです。

悪友Kの登録した合コンセッティングサイトのセッティング料は男女共通で、一人3,500円。
このサイトの場合、事前のコンタクトの段階で、当日の飲食代金の負担割合を決めるとのことでした。
例えば、男性:女性の負担割合を9:1とか5:5といったようにです。
悪友Kの話だと、9:1の希望がほとんど、8:2でも相手にされないとのことでした。
アラフォー二人組はハンデだとは思いますが、現実はシビアです・・・。
今回の支払い割合も9:1に落ち着きました。

合コン会場はサイトの運営会社がすべて手配してくれます。
今回は、日本橋の居酒屋さんに決まりました。
あとは、当日時間に遅れないように指定のお店に向かうのみです。

合コンスタート

合コン当日、東京駅で悪友Kと合流し、会場となるお店を目指します。
八重洲中央口から歩いて数分のわかりやすい場所でした。
なるべく迷わないようにという、運営側の配慮が感じられます。
お店に到着し、定員さんに予約名を伝え、案内されます。

もしかしたら、お相手の方達が先に来られているかもしれません。
少しドキドキしながら席に向かいます。
おしゃれな個室に案内されましたが、お相手はまだのようでした。
席につき、心を落ち着かせ、お相手の到着を待ちます。

ちょうど開始時間になった時、廊下から足音が聞こえてきました。
個室の扉が開き、お相手の方達の到着です。
この一瞬は、緊張しました。今までにない経験です。
会場で初めて会うというのも、斬新に感じます。

お相手の二人は、とても上品そうで、しっかりとお仕事されていそうなOLさんでした。
全員揃ったところで、飲み物を注文します。
バリバリの営業本部長・悪友Kの司会で、乾杯→自己紹介へと会話が進みます。
多少お酒も入り、打ち解けたのでしょうか、会話も盛り上がりはじめました。

あっという間に3時間ほど過ぎていたでしょうか。
かなりいい時間になってしまいました。
二次会の案もでましたが、遅いので今日はしめましょうとなりました。
お互いの連絡先を交換し、日本橋をあとにします。

後日談としては、お互い更にメンバーを連れて、飲み会をしましょうとなりました。
確か、4対4だったと思います。私と悪友K、それぞれ後輩を連れて、8人で楽しく飲みました。
後輩陣は今でも、それをきっかけに連絡を取り合って、食事などに行っているようです。

我々アラフォー二人は・・・ですが、また次回機会があれば頑張ります。

このサイトでは、90分は合コンを続行させてくださいというルールがあるようです。
今回のように、お話が弾むお相手なら問題ないのですが、噛み合わない相手だった場合、困ります。
その場合、理由をつけて帰ってしまうこともあるかもしれません。
そうした事態を避けるため、一定のルールを定めているのでしょう。

まとめ

未経験の私にとっては、強く印象に残る経験となりました。
合コンセッティングというサービスはかなり以前からありましたが、
はたしてそのシステムは成立するものなのか疑問でした。
出会いの多様化・インターネットやスマホの普及も、こうしたサービスを一般化した要因でしょう。
まとめると、

・合コン相手をネット上で探すことができる
・違う世界の人と出会える
・メンバー集めが必要(気の合う人の方がいいかも)
・盛り上がることも、噛み合わないこともある→会ってみなくてはわからない
・婚活というより恋活向き
・30代後半以降は、サイト上の段階で不利かもしれない→開催実現まで苦労するかも

といったところでしょうか。
楽しく一時を過ごしたいというのに適しているかもしれません。
通常の合コン同様、現場での盛り上がりにも左右されます。
一緒に行くメンバーもしっかり考えたほうが、より効果的でしょう。
婚活や恋人探しという観点からすると、数さえ打てばもしかしたら・・・と思いました。